重慶の不思議な石仏たちを見つけた!世界遺産の秘密とは?
- Kazuhiko Hashimoto
- 11月19日
- 読了時間: 1分
中国・重慶出張の合間をぬって、 世界遺産「大足石刻(だいそくせっこく)」を訪ねました。
9世紀から13世紀にかけて彫られたこの石刻群は、 仏教・道教・儒教が融合した、中国でも珍しい“信仰と芸術の世界”。
岩に刻まれた仏たちは、千年を経た今も静かに祈りを伝えています。
その後は、モノレールで長江を渡りながら重慶中心部へ。
茶色く濁る大河の流れは想像以上に速く、圧倒的なスケール。
夜は「江湖菜」と書かれた四川料理の店へ。
「辛くしないで」と頼んでも、やっぱり辛い。
でもその辛さも、この街のエネルギーの一部なんだと思います。
世界遺産の静けさと、メガシティ重慶の力強さ。
その対比が、この旅のいちばん印象的な瞬間でした。
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